about story illust text memo |
文章が苦手 (文章は苦手だけれど、言葉で残すことは好き) 文章が書けね〜〜ので小説書くのやめます ここでいう「文章が書けない」とは 「人が読めるような文章にする、推敲することが苦手」ということです 小説書ける人に憧れがあったので挑戦して 文と絵のハイブリッド創作人になりたかった でもむりだった~~~~ 小学生~中学生の頃はよく小説を書いていたので、あの頃を思えばいけるかなと思ったけれど でもあの頃って本当にただ“書くだけ”だった 絵と同じで書くだけで満足できてた 絵は下手でも何度も見返せるのに、文章だとそれができない 何回書いてもよく思えず完成後もあまり読み返せない 「はじめての夏祭り」を書いているとき、自分の文章がしんどくてしんどくて それでも「はじめての夏祭り」はそのときの精一杯の力で形にすることができたのですが 改めて考えてみても、自分は文章が苦手なんだなと自覚できたというか 小説の教本で「見たものを言葉でスケッチしよう」と書いてあったのでやってみたけれど全然できなかった 小説書きさんがブログで「文章が浮かぶ~」と書いてあって衝撃だった 読書量とか知識とかの差もあるだろうけど、日頃文章って全然頭に浮かばない 逆にイメージ(絵)はぽんぽんと浮かぶから、やっぱり絵向きの人間なのかなーと思った 文章だけで物語や世界を表現できるのってすごい たまに「絵が描けないから小説書きになった」という人を見かけるけれど、消去法で選ぶ…道じゃ…ない…!誰にでも書けない! 絵の描き方を試行錯誤する中でいろいろ試してみて 「やっぱりやめた!」ができるようになったので 思い切って小説の方もやめてみる次第です でも「無理だー!」と宣言すると突然できるようになったりするので、完全に諦めた訳では…そう今は前向きにやめておこうというわけです 22.06.22
|