about story illust text memo  |
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描き始めが２月の頭くらいで３月中に上げられたら良いなと思っていたので良かった 好きな色にできました お顔描くのも楽しかった ふと自分の持ってるトートバッグの中が動いたので見てみると、小さいドールがぴょんぴょん跳ねていた 知らないおじさんが現れて「カバンに入れておくと『出してー！出してー！』と跳ねるドールだよ」と教えてくれる(ドール自体は喋らない) 外に出しておくと普通の人形さん なぜ自分のカバンの中に入っていたかは不明 「そういうの好きです」と言うとおじさんが手に入るところへ連れて行ってくれた ゲーセンのクレーンだった クレーンは苦手なので「あ、これ無理だ」と思ったけれど、なんと１発でとれた |
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とりあえず無事に終わった… 今はその安心感をかみしめてる… ちなみにあれから「相棒のようなドール」への憧れで創作人形など見てました やっぱりオンリーワンなものがほしいのかな…って でも人形説明で「髪：人毛」と書いてあり 「すみません…生半可な気持ちでした…！」と引き下がってきました笑 究極は自分で作るってことなのかもしれないけれど そうじゃなくてどこかにいるドールさんと”出会いたい”という思うが強く… やっぱり特別な子とはそうそう出会えないな…と諦めました 反動で「遊ぶ用のドール欲しい」という欲がむくむく湧いてしまい なんと！40cmの子を購入してしまいました… いきなりでけえ！ ちょっとまだセットできてないんだけれど… めちゃくちゃ美人さん ゆるく大切にドール遊び楽しむぞ！ |
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３月になってしまった なってしまった！ いやほんとは２月が早すぎて最後の週はもう３月だと思ってた ３月は不安なことが多くて今から憂鬱です 楽しみなこともあるのに不安の感情が大きすぎていつも上書きされてしまう 時間の使い方が下手でいつも焦っていて後悔ばかりで…と書いていたら noteで同じことを書いてる方がいて少し気持ちが静まった みんな…そうか… 黙々と作品を作る強さがほしいよ ドール→朝 粘土・絵→帰宅してから 粘土は乾燥に時間かかるので、乾燥中に別作品を作るか絵が描けたらいいなと思います ドールにハマって早々に別れを経験してしまった 素敵なドール写真をあげてくださる方がいて、毎日楽しみにしてた その方の文面から伝わる雰囲気と写真に写っているドールや小物がよく合っていて ドールからその方の生活に寄り添うような雰囲気が感じられた 写真だけじゃなくて添えてある文章もいつも素敵だった でも突然写真をすべて消されて謝罪文が載った どうやらその方のドールが違法コピーで作られたリキャスト品だったらしい 対応も早く謝罪文が載ったあとはすぐにアカウントも消された その方の対応は正しいし、そういう商品は出回って欲しくない ただその方の写真はもう見れない…という喪失感だけが自分の中に残ってしまった それまではわりと「ドールって増えるっていうしな～」と笑って新しいドールを購入することに前向きだった でもこのことがあってから消極的になったというか 「いいな～」と思ったドールがいても この子は自分の相棒のようなドールになってくれるんだろうか？と 消された方の写真が頭をよぎるようになった 憧れてたんだよね カスタマイズしなくてもお着替えしなくても そのままの姿に惚れ込んでずっと眺めていたいと思えるようなドールに自分も出会いたい “ドール遊び”なら今いる小さい子たちで十分なんだ はーーーー切ない… まさかリキャスト品のつらさをハマって日が浅いうちから経験するとは思わなかった 購入者だけじゃなく見る側もつらくなるんだな |
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