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メモ置き場

置く場所ないな〜っと思ったメモたち

お風呂だと文章がどんどん浮かぶけれど
お風呂から出たら泡みたいに消えるんですよね
残ってくれないの

風呂場に防水ケータイとか防水紙とか持ってけば?と言われそうだけれどそれも違う
書くぞ!じゃなくてひたすらボケ~っとできる空間だからいいんだと思う
でも風呂から出たら全部忘れてたら何の意味もないがーーー!!
脳から直接出力できる機械ほしい~
(22/06/22)

楽しい、好きだって気持ちを文章にたくさん残しておきたい
なにかで塗り替えれる前のまっさらな気持ちを残しておきたい
ファンアートを描くのは自分にとって日記のようなものだった
でもすぐ形にできるわけじゃないし
理想の絵がすぐ描けるわけじゃないし
頑張った絵は好きだけれど、好みのものがいつも描けるとは限らない不安定なところがあって
描きたいものばかりたまって残せない
「好きだ」「良かった」だけでも文章で残しておけば満足できる

明確に絵のイメージができてる場合はデジタルの勢いで描いちゃったほうが早いなってときがある
自分はラフと下書きは絶対にアナログじゃないと描けないけれど、それは脳内にはいつもふわふわしたイメージしかなくて、それを紙にうつすのに、紙の感触とか鉛筆の音、、で形にしていく方が合ってるから
でもイメージがないときにデジタルで描くと顔〜バストアップしか描けない

自分が初めて買ったペイントソフトはクリスタで、それからずっとデジタルの作業はクリスタなので、このソフト以外ではデジタルたぶんできないと思うくらいお世話になってます
はじめはお試しの気持ちで月ごとレンタル→購入
クリスタ以前はほとんどアナログだったので、無料のものやオエビしか使ったことがなかった

絵を描く人が絵を題材にするのって
身を削ってるようですごいなって思う

物語のゴールが見えてるのほんといい 大正解でした
面白いか面白くないかは分かんない 考えない
ただ今は各駅停車にのって終着駅を目指してる
たまに長く停車する駅もあったりするのですぐには着かないけれど、自分は乗ってるだけなので製作のストレスはあまりなく
乗り始めたら戻れないし、途中で止まったところで知らない土地に降ろされるだけ
だから苦手な構図でも描かないと….前に進むためにって気持ちになれたのは良かった
最初は(未完成になる不安から)いつもみたいに最後まで完成させてから上げた方がいいんじゃないか…と思ったけれど、制作は孤独だし、早く上げたくて作画のクオリティも下がりそうだったので、連載って形にして良かった

自分の作品に対して下手だな〜って思ってもそれで嫌いにはならないのは、「上手い下手」に重きを置いてないってのと、そのときできる限り精一杯描けば、全部に努力賞が付与されて、その分認めてあげようとなるから。

完成に近づくにつれて、凡庸な、よくある話に思えてくる
自分がいちから組み立てた話ではあるけれど、要素ひとつひとつのオリジナリティは薄いような気がして、「〇〇っぽい」と思ってしまう自分がたびたびあらわれてしんどい
自創作のみで考えれば全部新しいってポジティブな考えはできるけれど…
たくさんの物語が世に溢れてる中、妥協してモチベあげてまた落ち込んでって繰り返して、この広大な世界の中でそんなこと悩む

読書が苦手 読むのが遅い 文字が頭の中に入ってこなくて滑ることが多い
気になる単語があると内容そっちのけで違う妄想や空想が始まってしまいまた読み直したり
読むのが遅い=読み始めたら気になって本のことばかりになる=他のやりたいこと(創作)ができなくなる
社会人になって時間が限られると「本読むの時間かかるしな〜」と自然と遠のいていった

昔、某俳優さんがブログで「本を絵(背景)を見るみたいに読んでる」と書いていた

文章が絵みたいに見える…てのは思ったことなかった
未だにどういう感覚なのかわからない
読みやすい文章って文のつながりや流れが自然で情景が浮かびやすい…てことなのかな
どちらにせよ文章に対して重いイメージがなくなれば苦手意識も減ってもっと読みたい!となるかもしれない

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